社会シミュレーションにおけるLLMを用いたエージェント意思決定の実装手法の構想
松崎隼士, 原田拓弥
計測自動制御学会 システム・情報部門 社会システム部会 第40回社会システム部会研究会, 神奈川県, 2026-09-01
Abstract
社会シミュレーションでは,エージェントの意思決定が設計者の定めた固定的なルールで記述されることが多く,多様な意思決定を表現するには限界がある.そこで,大規模言語モデル(LLM)をエージェントの意思決定に用いることで,状況に応じた意思決定の再現を目指す.本研究では,エージェントベースモデリング(ABM)基盤であるSOARS Toolkitの構造の中に,意思決定としてLLMを組み込む点に着目する.また,エージェントの状態をプロンプトへ変換する方法と,LLMの出力を基盤上の行動として処理する方法を設計・実装し,様々な観点から評価する.これにより,LLMを用いた社会シミュレーションを構築しやすくなることが期待される.
BibTeX
@misc{松崎隼士2026,
title = {社会シミュレーションにおけるLLMを用いたエージェント意思決定の実装手法の構想},
author = {松崎隼士 and 原田拓弥},
howpublished = {計測自動制御学会 システム・情報部門 社会システム部会 第40回社会システム部会研究会},
year = {2026},
month = {09},
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