リアルスケール社会シミュレーションのための日本全国・複数年度の仮想個票の合成と活用可能性
原田 拓弥, 杉浦 翔, 村田 忠彦
計測自動制御学会 第15回社会システム部会研究会, 沖縄県, 2018-03-16
Abstract
本研究では,リアルスケール社会シミュレーションの実現のため,日本全国・複数年度の仮想個票の合成に取り組む.リアルスケール社会シミュレーションでは,現実社会と同じ規模の要素をもつモデルを用いたシミュレーションを行う.そのため,モデル内の個々の要素の属性をできるだけ現実に近づける必要がある.しかし,現実の個人の属性は,個人情報保護やプライバシーの考慮のため,利活用が困難である.このような状況から,近年,政府統計をはじめとする利活用可能な情報のみを使用し,仮想の個人の属性(以下,仮想個票)を合成する手法が提案されている.本研究では,日本全国すべての市区町村における,2000年,2005年,2010年,2015 年の統計情報を用いた仮想個票を合成し,その活用可能性について言及する.
BibTeX
@misc{原田2018,
title = {リアルスケール社会シミュレーションのための日本全国・複数年度の仮想個票の合成と活用可能性},
author = {原田 拓弥 and 杉浦 翔 and 村田 忠彦},
howpublished = {計測自動制御学会 第15回社会システム部会研究会},
year = {2018},
month = {03},
address = {沖縄県}
}