市民属性の合成手法における年齢交換による誤差最小化

枡井 大貴, 村田 忠彦, 原田 拓弥
計測自動制御学会 第12回社会システム部会研究会, グアム, 2017-03-04

Abstract

現実社会で起きている課題の検証の方法として,社会シミュレーションが注目されている.その中でも, 対象地域や具体的な事例を取り上げた社会シミュレーションは,現実的な検証を行うことができる.このような シミュレーションを実行するためには,対象地域の詳細な環境データと,そこに存在する市民データの個票が必 要となる.環境データは GIS データなどが公開されているが,個人情報である市民データは一般的には非公開で, その利用には厳しい制限がある.そこで,池田らが提案した,人口統計データを用いて市民データを合成する手 法を用いることで,統計情報の誤差が少ない市民データを得ることができる.本研究では,人口統計データと合 成する市民データとの統計情報の誤差を0にすることを目的に,先行手法の最適化問題における近傍解生成法の 改良を提案する.

BibTeX

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  title = {市民属性の合成手法における年齢交換による誤差最小化},
  author = {枡井 大貴 and 村田 忠彦 and 原田 拓弥},
  howpublished = {計測自動制御学会 第12回社会システム部会研究会},
  year = {2017},
  month = {03},
  address = {グアム}
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