市区町村の統計表を考慮した都道府県単位の仮想個票の合成
原田 拓弥, 村田 忠彦
計測自動制御学会 第15回社会システム部会研究会, 沖縄県, 2018-03-15
Abstract
本研究では,より統計表と適合する仮想の世帯構成(以下,仮想個票)を合成するために,都道府県下の 市区町村を一度に合成する手法を提案する.従来手法において,人口 20 万人未満の市町村の仮想個票を合成する 場合,必要な統計表が公開されていないため,統計表の推計と対象とする市町村より広範囲で調査された統計表を 縮小するなど,加工した統計表を多用していた.本研究の提案手法により,統計表の加工を避けるために,都道府 県下の市区町村を一度に合成することで,これらの統計表の加工を最小限に抑えることが可能となる.実験結果 より,市区町村単位で合成する従来手法の誤差を 0.58 倍から 0.16 倍に削減する仮想個票の合成が可能となった.
BibTeX
@misc{原田2018,
title = {市区町村の統計表を考慮した都道府県単位の仮想個票の合成},
author = {原田 拓弥 and 村田 忠彦},
howpublished = {計測自動制御学会 第15回社会システム部会研究会},
year = {2018},
month = {03},
address = {沖縄県}
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