生活時間統計に基づくエージェント基本行動モデル構築の構想

西田麻友香, 原田拓弥
計測自動制御学会 システム・情報部門 社会システム部会 第40回社会システム部会研究会, 神奈川県, 2026-09-01

Abstract

近年,行政施策の効果を事前に検証する手法として,エージェントベースシミュレーション(ABS)が用いられている.ABSを用いて行政施策の効果を精度良く検証するためには,人々の属性や仕事,買物などの日常的な生活行動をエージェントに反映する必要がある.そこで本研究では,総務省の社会生活基本調査やNHK放送文化研究所の国民生活時間調査などの生活時間統計をもとに,エージェントの属性に応じた1週間の基本行動スケジュールを生成する.さらに,移動時間や行動間の時間的整合性を考慮し,ABS上で矛盾なく移動・行動できる仕組みを構築することで,現実の生活行動をより適切に再現したエージェント基本行動モデルの実現を目指す.

BibTeX

@misc{西田麻友香2026,
  title = {生活時間統計に基づくエージェント基本行動モデル構築の構想},
  author = {西田麻友香 and 原田拓弥},
  howpublished = {計測自動制御学会 システム・情報部門 社会システム部会 第40回社会システム部会研究会},
  year = {2026},
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