地理情報システムおよび合成人口データを用いたATM の統廃合の影響分析
野田大空, 原田拓弥
計測自動制御学会 システム・情報部門 第39回社会システム部会研究会, 沖縄県, 2026-03-09
Abstract
日本経済を支える社会インフラとしての役割を担う金融機関は,コスト削減が共通課題として掲げられており,ATM の統廃合は,その有効な手段の1 つとして期待できる.しかし,ATM の統廃合には多大なコストがかかる上に,銀行の信用性担保の観点からも慎重な判断が求められるため,統廃合の実施が与える影響を事前に検討する必要がある.本研究では,社会シミュレーション,GIS および合成人口データを用いて,実社会のATM の利用状況を模倣したシミュレーションモデルを構築し,統廃合が与える影響を明らかにした.分析の結果,ATMの設置台数と設置箇所が利用者の待ち時間およ利用回数に与える影響を定量的に評価できることを示した.
BibTeX
@misc{野田大空2026,
title = {地理情報システムおよび合成人口データを用いたATM の統廃合の影響分析},
author = {野田大空 and 原田拓弥},
howpublished = {計測自動制御学会 システム・情報部門 第39回社会システム部会研究会},
year = {2026},
month = {03},
address = {沖縄県}
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