深層学習を用いた建物の用途判別-合成人口データにおける住所情報の精度向上に向けて

辻優樹, 原田拓弥
計測自動制御学会 システム・情報部門 社会システム部会 第37回社会システム部会研究会, 沖縄, 2025-03-13

Abstract

近年,社会制度の分析などに用いられる手法として社会シミュレーションが注目を集めている.社会シミュレーションを行う際には,実社会を模倣したモデル作成が必要とされる.このモデル作成に使用される情報源の1 つとして合成人口データがある.合成人口データとは,複数の統計データを基に最適化を用いて作成された,仮想的な個票データである.しかし,町丁目より詳細な世帯の位置情報に関しては,世帯が無作為に割り当てられており,現実に即したものとは言い難い.そこで,深層学習を用いて建物の利用用途を判別する研究が行われている.本稿では,それらの先行研究の手法に対して,画像の処理方法等で改良を加え,より精度,汎用性の高い学習モデルの作成を目指す.

BibTeX

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  title = {深層学習を用いた建物の用途判別-合成人口データにおける住所情報の精度向上に向けて},
  author = {辻優樹 and 原田拓弥},
  howpublished = {計測自動制御学会 システム・情報部門 社会システム部会 第37回社会システム部会研究会},
  year = {2025},
  month = {03},
  address = {沖縄}
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