合成人口データへの年金受給者とその受給額の割り当てに関する研究構想

辻優樹, 原田拓弥
計測自動制御学会 システム情報部門 第33回社会システム部会研究会, 神奈川県, 2023-08-27

Abstract

日本の公的年金制度は賦課方式を採用しており,現役世代が支払う保険料を年金給付の財源としている.そのため,少子高齢化を主な要因として財源不足などの問題が発生し,その度に受給開始年齢の引き上げなどの制度改正が行われてきた.また,総人口に占める年金受給者の割合は増加傾向であり,今後も年金制度に関する制度改正とそのための社会シミュレーション等での分析が行われていくことが予想される. このような,社会シミュレーションのモデル作成において,情報を設定する際に用いられるものとして合成人口データがあるが,現時点では年金に関する属性は存在しない. そこで本研究では,合成人口データへの年金受給者とその受給額の割り当てを行い,年金制度に関する社会シミュレーションを可能にする.

BibTeX

@misc{辻優樹2023,
  title = {合成人口データへの年金受給者とその受給額の割り当てに関する研究構想},
  author = {辻優樹 and 原田拓弥},
  howpublished = {計測自動制御学会 システム情報部門 第33回社会システム部会研究会},
  year = {2023},
  month = {08},
  address = {神奈川県}
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