Research Initiative on the Assignment of Pensioners and Their Benefits in Synthetic Population Data
Y. Tsuji, T. Harada
THE 31RD SYMPOSIUM OF TECHNICAL COMMITTEE ON SOCIAL SYSTEMS, Kanagawa, 2023-08-27
Abstract
日本の公的年金制度は賦課方式を採用しており,現役世代が支払う保険料を年金給付の財源としている.そのため,少子高齢化を主な要因として財源不足などの問題が発生し,その度に受給開始年齢の引き上げなどの制度改正が行われてきた.また,総人口に占める年金受給者の割合は増加傾向であり,今後も年金制度に関する制度改正とそのための社会シミュレーション等での分析が行われていくことが予想される. このような,社会シミュレーションのモデル作成において,情報を設定する際に用いられるものとして合成人口データがあるが,現時点では年金に関する属性は存在しない. そこで本研究では,合成人口データへの年金受給者とその受給額の割り当てを行い,年金制度に関する社会シミュレーションを可能にする.
BibTeX
@misc{Y.2023Research,
title = {Research Initiative on the Assignment of Pensioners and Their Benefits in Synthetic Population Data},
author = {Y. Tsuji and T. Harada},
howpublished = {THE 31RD SYMPOSIUM OF TECHNICAL COMMITTEE ON SOCIAL SYSTEMS},
year = {2023},
month = {08},
address = {Kanagawa}
}